しいたけ練

食べ物の好き嫌いの話ではなく一応自転車の話。SFIDA実業団(今年からは実業団て言わないみたいだけど)的合同練習に召集されてだいぶ場違いな場所に行ってきたので久しぶりにブログに書いてみようかなと。正直言うとここまで更新してないと再会のきっかけがなかなか掴みづらく・・・あれ買ったりこれ食べたりわりとネタは豊富なのだけど。

しいたけ練とは房総半島の南の方にあるしいたけ村という栽培所兼販売所がコース途中にある周回練習のこと。イナーメまこっちさんがよく練習されているとのことで、そのまこっちさん主催のチーム合同練習会にSFIDA(主に遠藤くん)が参加表明したので自動的に召集がかかったという流れ。最近一緒に走る機会もとんとなくなっていたので(一緒走ってもすぐキレてしまう・・・)久しぶりに関東メンバ-3人で走ってみたいということもあり(もう2人は長野県上田市在住)場違いなのは承知で逝ってきた。

場所がまさひふ房総練の君津バスターミナルよりさらに南で遠いので出発も早め。5時に遠藤くんカーに環七-甲州街道の大原でピックアップしてもらい、一路房総へ。しかし日曜早朝ということでスイスイ進んで6時半には現着。ゆっくり準備したりトイレ行ったり軽く試走したりしながら。NICOな人たちやポンズメンバーは面識があるのでご挨拶など。それにしてもメンツが濃い・・・走り出す前から場違い感が相当濃厚に漂う。

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走りの方と言えば・・・しっかり練習できてない上に春先からオーバーウェイトな状態を維持しているわけで、E1~JPTなメンツと一緒に走ろうというのがそもそも間違い、ではあるものの限界まで走らないとここまで連れてきてもらった意味がない。というわけでいけるところまで行きます。コースは1周13.7kmで登りが2か所。ガツンと登るしいたけ村と、頂上がゴール地点設定のダラダラした登りの2か所。しいたけ村は斜度が瞬間的にあっても短い上にその後が長い下りで脚休めになるのでおりゃっと踏むとなんとかついていける。逆にダラダラ登りは身体の重さがテキメンに出るわりと長めのゆるい斜度。ペースが上がると辛い・・・。しかしフィットネスがいい集団の自分以外のメンバーにとってはきつくないどころが休憩ポイントだと。重力って偉大です。

そういえば序盤はコースの所々で雨が降っていて路面が完全ウェットでしいたけ村の激坂ポイントや下りでスリップが続出。まさひふやザイコーさんもアンラッキーなことに餌食になってしまう。TUで空気圧を下げてなかった人はほぼ例外なく下りコーナーでズルズルやってて後ろから見ててもgkbr。僕はというといつも通りのC24(もちろんWO)でPRO3GRIP装備だったのであまり問題を感じず。これのおかげでただでさえ人より楽な下りがもっと楽になったので、周囲が減速せざるを得ない中随分楽できたような。やはり重力って偉大。

ま、でもそんなメリットも本体の能力を補ってくれるには遠く及ばず、5周目しいたけ村の激坂手前で5m離され、10mになり15mになり・・・。そのまま下りの入りが15秒遅れてジ・エンド。あとは個人的に勝手に決めたトップにLAPされるまでひたすら一人旅。もちろんSFIDA的には真っ先にいなくなるといういつものパターン。相変わらずアシストのしようがないですなぁ orz…

途中落車から復帰したザイコーさんが後ろから来てそのままびゅーんと走って行ったけど、結局落車由来のメカトラで途中棄権。相変わらず強いし調子よさそうだったのでもったいなかったのは絶好調かつ強いmasahifと一緒だなぁ。あとは7周くらいで後ろから鉄人松村さんにも抜かれてしまった。2人で行けばペースアップももくろめただろうに、ヨワヨワな自分は付いていくこともせず。まぁこのころには腰だけでなく全身がほぼ終了状態でだましだまし走行。やはり(常に)練習不足な体は60kmと90kmくらいに「レーススピード対応距離」「肉体限界距離」がそれぞれ設定されているらしく100kmはまともに走りきれない。(それでもおきなわが140kmなのは何かの間違いだ、たぶん)

ということで後半は足腰終わってパワーも出せずに練習らしい練習にはなっていないものの、走れないなりにダイエットする象的にはあんなもんだったのではないかと。優勝の六本木急行さんにパスされた後で8周で残り1周を残してDNF。うーん、残念。

次回もあるらしーので少しはまともに・・・と持ったけどいちおう目標にしていたJCRC第9戦とかぶってしまうようだ。ということでそちらはチームメイトの活躍に期待。

それにしても脚力とかスタミナ以前に走り方に関しても反省点が多かったので、いろいろ気を付けないとなぁ。やはり普段からハイレベルのレース走ってる人たちの中で揉まれてないといかんな、と痛感。そして揉んで頂くためにはいろいろもっと身に着けないといけない基礎も多いということ。

ちなみに帰りは元上司のN井さんにクルーザーで海から連れて行ってもらった保田漁港のばんやの食堂に寄って昼食。相変わらずボリューミーでおいしかった。

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再びBGFIT(ただし今回は奥様)

先月のお話。以前より受けたいと言っていた奥様のBGFIT、5月の予約が取れたのでスポニチ佐渡ロングライド開けに行ってきた。BGFIT後すぐにロングというのは良くないし、ロングライド後であれば相談すべき課題もいろいろ見えてくるだろうという目論見。フィッティング頂くのは家族でお世話になります、竹谷さん。

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奥様の現行ポジションは実は2年ほど前の購入時のイニシャルセッティングから実はまったくと言っていいほど変わっていない。ハンドル、ステム、シートポストを交換した時も変更しなかった。サドルがやたらと低いとは感じていて、何度か上げてみようか話してはいたものの、乗り始めた当初の自転車操作やボディーバランスに不安がある時期の、脚が届かない不安感があって上げていなかった感じ。

奥様的には今のポジションで何か問題があるのかというとそうでもないのだけど、最近距離を乗れるようになってきてもう少し巡航速度を上げてみたいなというのと、これでほんとにいいの?というのの確認の意味も込めてのフィッティング。

まずは現行ポジションのアセスメントから開始。相当上体が立ってるママチャリポジションです。

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この後ボディーアセスメント、シューズアセスメントなどを経てフィッティングに移行していくのはいつも通り。

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途中アートスポーツに頼んでおいたグローブを買いに行ったりしているうちにいつの間にかどんどん進んでいて・・・ちなみにこのグローブ、ゴール〇ウィンのグローブデザインをしていた人が独立して作っているそう。手触りが超絶気持ちよくフィット感がたまらない感じ。ただ皮の感触なので手洗い+メンテがちょっと大変そうで使うのを躊躇しそう。真夏には使わないかな(汗でぐしょぐしょになるので)。

↓↓↓ シューズとクリート位置をフィッティング中

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https://skydrive.live.com/embedphoto.aspx/video/My%20Movie%20526.wmv?cid=a9f7b03fe1117644&sc=photos

↑↑↑ 乗って回して見て確認して、設定して乗って回して見て確認して・・・の繰り返しの作業で詰めていく

フィッティングが終わるころにはなんか見違えるようなポジションに!?ボディーアセスメントの結果によると、僕とは違う部分で柔軟性があってっけっこう取れるポジションの幅は広いみたい。

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だいぶ変更になったので帰りは少し気を付けつつ走ってきたけど、その後2度ほどエンデューロ、ロングも含めて乗っているけどむしろ以前よりもボディーバランス含めて良くなっているような。本人も気に入っているし、快調な模様。ペダリングやダンシングについてもアドバイスをもらって、走りながら自分なりにいろいろ試しているような感じ。いいですな~自転車乗り的に次のレベルに入った感じで一緒に走っている身として嬉しい。

フィッティングは自転車に乗るためのベースの部分を確認できて、より自信を持って自転車に乗れるという意味でやっぱり1度受けてみると面白いと思うなぁ。

Rapha Gentleman’s cap

週末の雨っぽい日にリハビリ的に乗りたくて都内を散策。その途中で当然足は神宮方面に向いたのでRapha Cycle Club Tokyoに立ち寄ってRapha粒子を充填。

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階段はツール・ド・フランス仕様に変更済。Wi-Fiも初めて使ったけどやはり快適。

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そしたら店員としてビンちゃんことビンセントさんがいて初めてお話できた。野辺山CXで走っているのをお見かけしたり、竹谷さんからお名前を伺ったりはしていたけどお話するのは初めて。ichicoblogさんと都民の森を走ってきた帰りらしく、NAKAGAWAの愛車を持ち込まれていたのでじっくり見させてもらいつついろいろお話を聞けた。こういうの見ちゃうとほんとクロモリ欲しくなる。シクロにするのかシングルスピードにするのか、そう何台も持てないので悩んじゃうけど。

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本当はPro Team Socksを買いに行ったのだけど生憎LサイズはSold out。次の入荷を待つことにして店内散策。で、前からもう1つ欲しいなと思っていたキャップの中でビンセントさんおすすめのGentleman’s capがいいなと思ったので思わず・・・。uchiikeさんが使っててかっこいいな~と前から思ってたのよねコレ。WAX-ed cottonということで防水性能もあるというあたりが実用性も重視するいかにもRaphaっぽい。

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ちなみに裏面はBarbour(バボア)をインスパイアしたデザインらしい。イギリス発祥の高級ジャケットのブランド。Gentleman’s capのタグのロゴとかがそっくりだけど、こちらは全部自転車モチーフになってるのにニヤリ。つば裏だけコーデュロイだったりして、外から見た印象と全然違うのがなんだか楽しいキャップ。

僕はアパレルブランドの知識とかがほとんどなく、普段服はユニクロくらいでしか買わないような人なのだけど、RaphaやRaphaが好きな人たちを通じてこういう自分にとっては新しい世界を垣間見ることができるのもいいですな。

サコッシュ、行ってますか?

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↑↑↑こちらご存知アイスベリーオレ。サコッシュを代表する(オレ的に)最強ドリンク。これのホット版は uchiike さんも認めた常習性が高い危険ドリンク。もちろん夏場も効き目は抜群。

そして今日、というか昨晩飲んだのが濃厚さ加減で勝るとも劣らぬともヨーグルトの酸味で飲みやすさがグッドなヨーグルトベリーシェイク ↓↓↓

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ちなみにほどほどに疲れてちょっとシャッキリしたいぜというそんな貴方にはブラッドオレンジシェイク ↓↓↓

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そういえば今月発売のジロ特集のCICLISSIMO (チクリッシモ) 2011年 07月号 [雑誌]にはなんと見開き2ページにわたって我らが カフェ・サコッシュが紹介されてたりする。必見ですよ、コレ。

さぁそこの家族や彼女に冷たい目で見られてる自転車乗りのアナタ、いますぐサコッシュに行って(オレかシェイク飲ませて)ヒーローになろう!(ヒーローになれるかどうかには個人差があります。)

Rouleur Mugs

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こうなんというか・・・かわいいですネ。だんだん食器棚も自転車化が進行しちょります。

ちなみに梱包は(珍しく)かなり厳重で、傷一つなく無事に到着。4つまとめて買うとお得デス。
冬場はお茶にがぶ飲みコーヒーに重宝しそう。それまでは目で楽しむことにします。

Rouleur Mags

ちなみにエディー・メルクスとベルナール・イノーはいまでもよく放送やニュースで目にするし話題にもよく上るのですぐにわかるのだけど、もう2人のトム・シンプソンロバート・ミラーについてはDVDで見たランス時代より前の選手ですぐにはわからず。ようつべの動画なぞも見てしばし四半世紀前のロードレースに思いを馳せたなど。

2011 Specialized S-WORKS Road shoe

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1年半ほど履いている2010モデルのS-WORKS Road shoeがだいぶくたびれてきたので一線は退いてもらうことにして2011年モデルを追加で購入。同型シューズなのでサイズを同じにすればインソールもシムも使いまわせる=同じポジションがすぐに再現可能。

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僕の周囲には2011モデルを履いている人が多いので、自分的には初めてでも特に新しい印象はない・・・のだけども、アッパーの印象はだいぶ違うかな。前より少し固めな感じで、アッパー側のワイヤーがフックを通っていて走っていてもズレにくい。メッシュ部分はさらに通気性がよくなったような感覚。締め付けた時のフィット感などは引き続きソフトかつタイトで良好。

BOAダイアルも新しくなっているようで、あとはワイヤーが太くてつるつるな素材のものに変更になった。ついでに毎回しめたりゆるめたりがあるアッパー側については、ワイヤーをリリースする際にたるまないようにひっぱりあげるツマミもついた。これ以外と便利で、少しひっぱりながらダイアルを回してリリースすることでスーッとワイヤーをゆるめることができる。2010年モデルだとワイヤーがたるんで、緩めすぎた時に逆回しになってしまいダイアルの中でワイヤーが折りたたまれてしまう(結果弱くなるらしい)ことがあったらしいので、その予防の意味もあるのかも。まぁあんまし緩めすぎないようにっていうそもそものデザインらしいですが。

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2010年モデルもいい感じに脚に馴染んでいるので、ジテツウやらロングやらでもうしばらくお付き合いしたいところ。ということでインソールも追加で注文中。

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↑↑↑ こちらは Stumpy Ⅱ。上から見るとまったく見分けがつかないけどスニーカー。ポディウムシューズに・・・ということで購入したんだけど、以来ポディウムとはとんとご縁がなく今や履きやすい普通のスニーカーになっております・・・。涼しいからこの季節はいいよ!

奥様的ゆうき食堂 part 2

先週末は久々に会社チームのメンバーでロングライド。ゆうき食堂へ行くというので2回目となる奥様も一緒に。往路は同じく多摩川を1号線まで南下して、横浜、金沢八景経由。田浦でのショートカットも同じ。

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梅雨まっただ中ということもあり今にも降り出しそうな空の下スタート。でも走ってるうちに徐々に好転してきていつのまにか晴れ間ものぞくという絶好のコンディション。この季節はぴーかんだと暑すぎて体力消耗が激しいので、曇りくらいがちょうどよい感じ。

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休憩こそ大目に取ったりはするわけだけど、普段よりも少し早目のペースでぐんぐん進む(当社比)。集団での走行はあまり経験がない奥様だけど、ロングライドイベントにけっこう参加してきたり、エンデューロに出たりということで経験を積んだのと、あとはたぶんバイクコントロールがだいぶ安定してきて自分でも自信がついてきたのじゃないだろうか、普段一緒に走らないメンツの列車だったけど普通に走ってました。うーん、知らないうちになんだかどんどん上達してるのでびっくり。

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でも僕と一緒で基本練習(8の字とかボトル拾いとか急ブレーキとか押し合いとか)をやったことがあるわけではないので、ちょっと機会を見つけてやりたい気もする。僕も決して出来ているわけではなくて、どちらかというと僕はそういうのが必要になるシチュエーションを先読みして近づかないようにしてるだけって感じなので教えるにもあまり自信がないけど。幸いなことに自分の周囲には経験豊富な人が多いので一緒に教わりに行こうと思う。

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11時半の開店を目指して行ったんだけど、ペースがわりとよかったのと、出発が前回より1時間早かったこともあって11時過ぎにはもう到着。そしたら普通に開店してた。夏場は11時からだったのかな?おかげ様でまだ空いていて6人ですぐには入れた。ゆうき食堂ではいつもの刺身2点盛り定食。今回はワラサと地アジ。6人で行ってバラバラに注文したのに3人が同じ注文だったというw。いつも通りおいしくお腹いっぱい。特にワラサは脂のノリもよくて絶品。食べ終わったころに別ルートでご夫婦で走られてきたOさんたちが到着。予定では一緒に食べる予定だったんですがフライングですんません。

帰りは前回とは違うルートということで藤沢経由で境川→246で帰る。途中境川CRに入ったところで黒こんぶ総統が「そういえばこの辺に自転車乗りがよく話題にするジェラートが食べられる牧場がなかったっけ?」とナイスなご発言。速攻調べるとすぐの場所にあるので全会一致で寄り道。こういうのができるのも気力体力に余裕があるから。

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ダブルのカップでお願いしてラムレーズンとミルク。予想よりだいぶ量が多くてこれならシングルでも十分だったかも。でもどちらもあっさりした口当たりながらコクまろな味わいでんまかった。こっちくるなら次回も必ずリピートすることでしょう。

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久々に248さんのCX-1を見たが相変わらずカッコいいな。

黒こんぶ総統、ひろし、248さん、お久しぶりだったあんじょうさま、お付き合い頂きありがとうございました!

2011スポニチ佐渡ロングライド210

2008年に高校の同級生裕哉と一緒に両津までの100kmを走ったスポニチ佐渡ロングライドに今回は奥様と2人で参加。ホノルルセンチュリーライドで160kmまで走っているのでちょっとextended goalだったけどAコース210kmで。コースプロフィール的には最終盤で劇坂が登場する以外はとくに厳しい登りもない(斜度がゆるく長い登りは奥様はわりと得意)ので、あとは時間との闘い。

今回も宿泊とフェリーはJTBのパッケージにおまかせ。後泊して観光したいのでレンタカーと電車だけ別途予約して、自転車はサイクル宅急便で別送(でも結局奥様の自転車だけはOS500に入れて持っていった)。東京から新幹線で新潟に行き、そこで駅レンタカーをしてカーフェリーで佐渡へ、という感じ。バスツアーなんかもあって楽といえば楽だけど渋滞もあるし、観光の足としてはレンタカーの方が便利なので実際このプランの方がよかったかなぁ。電車の旅は駅弁とかあってわりと楽しいし。

と、いうわけで前日は朝7時半くらいの新幹線MAXとき号で新潟へ。さっそく駅弁とか食べて旅情満喫。自転車は2階建て車両の通路スペースにわりとすんなり設置完了。ちなみに帰りは最後部座席で3列側の壁との隙間にすっぽり置けたのでまったく困らなかった。混んでない時期でよかった。

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2時間ほどで新潟に到着。やはり新幹線速い!車だと延々5時間くらいは運転しなきゃいけないところ。駅レンタカーでVitzを借りて荷物を放り込んで佐渡汽船のフェリーターミナルへ。2時間ほど時間をつぶしてからおけさ丸に乗船。

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フェリーの中は禁煙禁酒の2等船室で横になってぐっすりだったので、起きたらもう着いてたという感じ。12時半出航で15時過ぎ到着なので3時間弱といったところかな?佐渡に到着してからはわりと忙しい。まずは相川にあるホテルまで行ってチェックインした後で先に送っておいた自転車を受け取り、組み立てののち佐和田の大会会場にて受付&自転車預け入れ。相川のホテルから佐和田のスタート地点までは登りのある10kmか、海沿いの17kmを走ることになるので今回は自走はやめてシャトルバス。この場合自転車はスタート地点の佐和田体育館で預かってもらえるのでそれを利用(要事前申し込み)。ただしシャトルバスはすんごい早朝(AM3:30)に迎えに来るので、ぎりぎりまで寝ていたい人は自走がいいでしょうな。当日朝車で来ている人もいたけど、駐車できる場所って(公式には)ないし。

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佐和田の大会会場では前夜祭が始まっててわりと盛り上がってたような。思わず巨大豚串を購入・・・。翌日お世話になったサイクルライフプロヂューサーのこ~ぢさんが乗り方講習中だったり、LeMondのRevolutionの実物を初めて見たり。室外なんで不正確だけど音はわりと抑え目だったような感じ。タイヤでローラーを回すんじゃなくて直接フライホイールを回しているのは確かに良さげだった(何がと言われるとよくわからんですが)。

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宿に戻ったころにはもう晩御飯の時間。お風呂に入って豪勢な晩御飯を頂いた後はそのままお布団に滑り込み。なんせ翌日は2時半起床とかなのでさっさと9時過ぎにはお休みなさい。移動の疲れもあってかわりとすんなり眠れた。

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翌朝はまだ真っ暗なうちからゴソゴソ準備して出発。とりあえず佐和田まではお迎えのシャトルバスで。外はさすがに冷えるので体育館でもらったお弁当で朝食。スタート地点に移動する前に佐和田支所で整列するのでそこにバイクを置いて並んでみたらわりと前の方。

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そこから5時過ぎにぞろぞろとスタート地点まで移動してまた30分ほど待機。そのあといよいよスタートと相成る。この間とても待ち時間長いので寒がりな人はもこもこ着込んでおかないとつらい。今回は佐渡にあるまじき晴天!だったにもかかわらずこれなので、去年、一昨年と雨だった時はどんだけ大変だったんだろ。朝の空気は澄んでいて肌寒いけど気持ちのいい天気。早朝の好天を予想させるこういう瞬間って普段の生活だとなかなか味わう余裕がない、早起きする人の特典ですな。

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5時45分くらいになり予定通りにスタート。5人1列で1度に2列10人ごとに5秒間隔くらいでどんどんスタート。たぶん10列目くらいだったかな?でゆっくりと。スタート前にサポートと思われるMAVICカーが先発・・・したのはいったいなぜ?先に走ってたらサポート受けられませんけどw。まぁ宣伝なのでご愛嬌か。→でも実際には途中でパンクしてたっぽい人のところで止まってたので誰かサポートされてた模様。シマノボディーのエグザリットのコスカボ積んでたのでこんなことなら途中でパンクしておけば・・・(ry

スタート後はいつも通り2人でペースを合わせてひたすらたんたんと走る。皆さん最初は元気なので30km/hオーバーでびゅんびゅん行きますが、我々はそんなにあげちゃうと続かないので一定走。逗子まで行ったときにある程度ペースを上げていったら最後に腰(背中)に痛みが出てしまったこともあったので、今回はとにかくゆっくり。足切りにひっかかるまではたんたんと走りましょうという作戦。

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で、こんなコースをひたすら走る。所々向かい風になる区間はあるも基本追い風基調で絶好のサイクリング日和。ゆっくり進む分風景を楽しみながら、2人でおしゃべりしながら走る走る。うちの奥様は運動経験こそほとんどないもののなぜか体力はわりとあるらしい。普段さほど乗り込んだりしているわけでもないのに(平均すると月100kmも乗ってないような・・・)負荷を上げたり下げたりしなければ距離に関してはわりと平気で走ってしまう不思議な身体の持ち主。まぁそれだけ正しく乗ればロードバイクがすごく効率の良い移動手段だっていうことなんだと思うけど。

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このロングライドの序盤の難所はZ坂と大野亀坂とされているけど、この2つはどちらも斜度がゆるくダラダラとゆっくり上る坂なのでまったく問題なくクリア。両津BS(Bento Station)までは予想通りのタイムと平均速度を維持(21.5km/h)。むしろ抑えすぎて若干足切りにぎりぎりだったのでもう少し前半でペースを上げていてもよかった気もするくらい。僕個人の勝手な予想ではここでリタイヤして自走で引き返して合計140kmくらいかな~などと最初は考えていたのだけど、ぜんぜん元気なのでとりあえず行けるところまで行こうということに。

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両津を出て小佐渡に入って南下するうちはひたすら海岸線を走る道。海岸線の崖下に整備された道を走り、時折同じところに戻ってきたんじゃないかと錯覚するくらい同じような漁村を通過して、また同じように海岸線を進む感じ。漁村は例外なく崖が切れた少しばかし傾斜がゆるいところにみっしり家が10数軒立ち並んでいるような感じで、なるほどここに津波なんか来た日には大変だよなと思うことしきり。どの漁村でも目の前の海にゆらゆらしているワカメが干してあって素敵。そしてひたすら車はこない、信号もない道のり。自転車乗りには天国ですな。このイベントがなくてもたぶんこの道はこんななはずなので、距離に自信があって補給食を持って行けるなら(コンビニは一切ない!キリッ)たぶん楽しめるはず。

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両津BSの後、162km地点の小木ASまでは2か所しかAS(エイドステーション)がないので、適宜トイレ休憩や写真休憩を入れつつ進む。162kmの小木AS時点で足切り時間までの余裕が15分くらい。このペースなら行けちゃうかな~と思いつつ180kmにある最後の素浜ASを目指して締切10分前くらいに出発。正直まさかここまで来るとは想像していなかったのでここから先の登りに関しては調査不足。実はこの先の登りが佐渡ロングライド中の最難関と事前に聞いていたのだけど、まさかあそこまでヒドイとは正直思ってなかった・・・。

ゆるい坂であれば登れる奥様だけどパワーがないため激坂は苦手。そんな激坂が最後の素浜ASまでの区間で2連続でやってきてしまい、1つ目はクリアしたものの2つめでさすがに手押しが入ることに。その坂たるや尾根幹走っている人なら知っているであろう記念館通り(連光寺を聖跡方面に下った途中から聖ヶ丘を登り返す坂)を長くした感じの坂で、まーロングライド終盤では登りたくないであろう人多数という坂。いやはや完全に僕の調査不足で、こんな坂があるなら休憩時間も含めてもうあと+1~1.5km/hくらい序盤からペースを上げておくべきだった(まさかここまで来ると思ってなかったんだけど・・・)。そしたらたぶん余裕で素浜の足切はクリアできていたはず。

途中女性ソロの方に追いついたあたりで後ろからサイクルライフプロヂューサー?のこ~ぢさんがやってきて、励ましの声をかけつつソロ女性を押しながらしばらく伴走。そしたら別れ際にMeitan CC(黒)くれた。いつもながらいい人だな~。

2つ目の登りを終わって下ってから3kmほどで素浜ASなのだが、この時点で残り時間は数分。最後の最後で列車を組んでペースを上げていくと先行してたこ~ぢさんたちに追いついた。そこも追い抜いてしばらくして素浜ASに制限時間を5分?10分?くらい過ぎて到着。係りの人にどうしても行きたいというなら・・・と温情をかけてもらったけど、さすがに休憩なしでこのまま走り続けるのも難しいと思ったのでここでリタイヤ。2人で人生初収用車に乗っけてもらい、ソロだったり、グループから切れてしまった人たちが多いからじゃないかと思うけど、なぜかお葬式のような雰囲気の車中で佐和田のスタート地点まで移送される。しかし車内では僕ら2人だけテンションが違い、途中収用車が追い越す参加者に腕を振って応援。皆さん手を振りかえしてくれてよかったよかった。きっと僕らの分まで最後まで走り切ってくれたことでしょう。

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ちなみに僕は奥様と2人で走っているときに、道案内的に前を走ることはたまにあっても(それもそんなに多くない。普段は奥様が前で僕が後ろなことがほとんど)、坂なんかで後ろから押したりすることはない。別に何か主義があるわけでもないのだけど、そもそもやったことないからどうやるかわからないというのもあるし、手伝いをする必要もなくほとんどのコースは奥様が自力で走り切ってしまうから。なので僕らが2人で走る場合、僕は荷物持ち以上の役割はあまり持っていないのです。そういう意味では奥様はたぶんソロでも同じように走りきってしまう気もする。

さらにちなみにだけど収用車はスタートゴール地点の佐和田までしか当然行かないので、そこから相川の宿までは自分で移動する必要がある。自転車をその場で発送しちゃう場合にはシャトルバスに乗って帰れるのだけど、僕らは宿から送る予定なので自走で帰る。ということで180km地点でDNFしたものの、宿まで20km弱を走って帰ったので結局合計距離はほぼ200km。もちろん奥様的最長不倒距離となったのでした。お疲れ様!

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↑↑↑ 宿に帰って乾杯。

寝て起きてスッキリした翌日は観光。定番なところを巡る。

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↑↑↑ 金を掘ったり(予想に反してわりと楽しい)

↓↓↓ ウミネコを餌付けしたり、イカで餌付けされたり

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↑↑↑ 海の幸、山の幸を堪能(左:ブリのお頭、右:小あじ、ウド、マグロの胃袋)

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両津で再びカーフェリーに乗った後は船中でまたもやぐっすり眠り、予定より少し早く新潟に到着したので2本ほど早い新幹線で一路東京へ。短かったけど充実の佐渡ロングライド旅行でしたとさ。

The Pillars of Italian Cycling

@ifraphajapan さんのつぶやきで知ったPeloton magazine制作によるVimeo動画。よくできてる。fi’zi:k、Castelli、Vittolia、Wilier、Bianchi、Carreraという日本でも有名なサイクルブランドの紹介ビデオになっているのだが、ブランドストーリー、DNA、制作過程などが各ブランドごとにまとまっていて見応えあり。

The Pillars of Italian Cycling from Testrider.com on Vimeo.

Rapha demitasse cup & saucer

GW明けからこの方仕事で一山超えていたので更新はしばしお休み・・・してる間にも佐渡に行ったり奥様TKBGFIT受けたりいろいろイベント盛りだくさん。で、書くこともたくさんあるのだけどまぁボチボチ行きます。

というわけでリハビリがてら今日入手したてホヤホヤの一品。

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Rapha Cycle Club Tokyoに最近入荷したばかりのデミタスカップとソーサーセットx4。なんでもCycle Clubでのコーヒー提供(本国からエスプレッソマシンが届くのを待って提供開始予定とのこと)にも使われるとか。カップにはおなじみRaphaのロゴ、ソーサー側にはチェーンリング。黒こんぶ総統のリクエストでちまちま数えてみたところ、アウター42のインナー47という変則チェーンリングでした(ってをぃ)。でもRaphaのことだから何か意味があっても驚かないな(ないかもしんないけど)。なお今回の入荷の件はRapha Cycle Club Tokyoのfacebookページで把握。

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我が家には1年半ほど前からDe’Longhiのエスプレッソマシンがあっていつもはカプチーノを楽しんでいるのだけど、最近ドリップコーヒーを覚えて専門店で豆を買うようになってアフォガートを作ってみたり、要するにマシン本来の使途であるエスプレッソをちゃんと作るようになった。いや、今までも作ってたのだけど開くまで途中製品でそのままは飲んでいなかったという話。

せっかく今回デミタスカップを入手したのでさっそく作成!

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うーん、確かに濃いけどこれはウマいかもよ!?朝の起き抜けには最高な予感。
ちなみにアフォガートはこんな感じ。バニラアイスはスーパーカップ100円の半分。

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いやーそれにしてもRaphaの作ってくるアイテムはどれも小憎たらしいほどにいいですな。いいっていうのはモノの良し悪しでなく(僕はコーヒーの専門家でもないしよくわかりません)、そのブランドというかブランドが象徴するものが好きで、それが好きな人だったらこういうものが好きだろうな、というのが出てくるという意味。

IMG_5526←こういうのとかね。

とりあえず限定数量入荷、しかもCycle Club内で使われる分も込みということで販売数はそんなに多くないそうなので、欲しい人はさっさと行ってさっさと買いましょう。去年の野辺山CXの泥(カウ)ベルみたいなことになると泣けます(結局買えなかった。帰り道に牧場入口に落ちてるのを見つけたのだけどあんな希少品紛失した人がショックだと思うのでその場に置いてきたし!=いやそれ普通)。ジロも佳境だしねぇ。

え?どんだけ好きなんだって?いやいや、どうせはまるんならどっぷりと、これが物事を楽しむ個人的な秘訣なのでこういうのは大好きなのです。少なくとも僕の場合はRaphaがきっかけで自転車に乗る、競技する以外の楽しみが広がった(観る=シクロクロス・写真集、読む=Rouleur・Le Metier・Tomorrow we ride etc…、着る=not only cycle jerseys but also city riding、会う=Raphaが好きな人たち etc…)のは間違いないしね。