続コーヒー

ペーパードリップを楽しむ道具一式が揃ったはいいものの、いかんせん素人だけにそもそも自分にとってどんなコーヒーが美味しいコーヒーなのか、という疑問を解決するために日々試行錯誤中。

とは言ってもひとまず近所のコーヒー専門店で買ったオススメの豆で、挽きの粗さと1回に淹れる時に使う豆の量を変えつつどんな組み合わせでどんな味になるのかを確認している感じ。

でもなぁ、Sacocheで飲むコーヒーも、うっちーさんやmasahifに淹れてもらったコーヒーもいま自分が淹れているやつより、もっと熱くて濃厚な味だったと思うので、まだまだ全然。ま、豆も淹れ方も当然違うんだろうけど。

でもとりあえず毎日ミルで豆を挽いてケトルでお湯を注ぐちょっとした時間が愉しいなぁ。

2 Responses to 続コーヒー

  1. うちいけ says:

    抽出温度は気にした方が良いです。ホームセンターとかで500円位で理科の実験に使うガラスの奴が買えます。
    豆の量はがぶ飲み派なので15gで150CCを目安にしてます。これはむしろ薄い方です。

    酸味を活かしたい豆なら85~87度位で蒸らしのあとは早めにドリップ、苦みと甘みなら80~82度でじっくり淹れます。邪道かもしれないけど計量スプーンの底を使って軽く豆の表面を押さえてあげると最初の蒸らしの祭にお湯で土手まで濡らさないで済みます。土手の手前2mm位まで均一にお湯を回せます。あとはふくらみが落ち着く30~45秒後くらい土手の淵を崩さない程度にたっぷり膨らまし、表面が水平になったら同じ要領でもう一回、あとは必要な量まで細く注いで出来上がり。必要な分が抽出できたらドリッパーにお湯が残ってても使わない事、最後に落ちる分が珈琲を不味くする一番の原因です。試しにその部分だけ飲んでみればどれだけ不味いかわかります。むしろ最初の濃い部分だけを使い、普通のお湯で好みの濃さまで割る法が雑味がなくて遥かに美味かったりします。

  2. akirasek says:

    うっちーさんありがとうございます!ブログ記事と合わせて熟読しながら淹れてます。なんとなーくコツが見えてきましたがまだまだ練習が足りません。安定して淹れられるようになるまでがんばります~

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