vicious spiral

悪循環のことを英語では「vicious spiral」とも。負の連鎖が続いてしまってどんどん状況が悪化する魔の螺旋ってこってすな。
 
いなくなってしまった人がいないのをフォローしていると、その人の仕事を形だけはやっているようでいて、そもそも1人専門でついていた仕事なのだからどこか手落ちになってしまう。そうするとやはり仕事ってのは身が入っていない分だけの成果しか出ないわけで、それどころかややもすれば悪いほうの成果が出てしまったりしかねない。
 
やらなければならないことがわかっているのに、そこまで手が回らない、というか回せるのかもしれないけど相当無理がかかってしまう、というような状況に身をおいているとほとほと自分の能力不足に嫌気がさす瞬間があったりして、おー、これぞまさに vicious spiral ということになる。
 
それなりの時間を費やさない仕事は品質が伴わず、ややもすればやらないほうがいい仕事になったりする。そのための中半端な時間はまさに徒労であり、当然評価もされない。
 
ほとほと疲れる。

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