ジブリの次回作は「ゲド戦記」

スタジオジブリの次回作がル・グゥインの「ゲド戦記」になるそうだ。以前どこぞのレヴューでも書いた記憶があるが、ル・グウィンは結構好きなSF作家の1人なので楽しみだ。
 
さすがに最近は映画館に見に行くことも少なくなってきていて、もののけ姫が最後で千と千尋はDVDでしか見ていない。ハウルを借りたので今度みなきゃ、という感じ。但し相変わらずジブリアニメのクオリティーは高く、大人が見ても十分楽しめるとは思う。
 
話は戻ってル・グウィンだが、一般的にすごく少ない女流SF作家の中でもル・グウィンはフェミニズムの要素が強い作品があったり、スピリチュアルな設定が多かったりで結構くせのある作品が多い人。かといってヒューゴー/ネヴュラ受賞暦もありいわゆる大御所でもある。なにげに絵本なども書いていて、「空飛び猫」という名前で村上春樹が訳した絵本が出版されてたりもする。
 
で、ゲド戦記。僕が読んでいた当初は3巻で一応完結だったはずなのだが、調べてみるといつのまにか外伝まで入れて6巻出ていた。こりゃいかん、いつか読んでみないと。
 
遅作作家のFTやSFシリーズは気長に読んでいかないと完結しないが、完成度の高い作品は世界観がしっかりしている分自分で勝手に想像を広げて楽しめて、既刊を何度も読んだりしながら次回作を待つことができると思う。エディングスのベルガリアード物語なんて1988年から出ていて完結したのが今月出た単行本でやっと。つまり17年も経過している。
 
ゲド戦記も児童文学としても非常に評価が高いシリーズ。果たしてどんな仕上がりになるのだろうか。
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